ダイエットのためのランニングー器具を使わず家でもできる運動ー

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今回は、僕がランニングを選んだ経緯を説明します。
その上で、ぜひ皆さんが納得してできる運動を考えてみてください。
ここで納得できる運動を見つけられれば長続きしやすくなりますよ

ダイエットのための運動は色々あると思います。
ランニング、縄跳び、水泳、ウオーキング。
僕が自分の行う運動を決めたのは

 ①負担が軽い
 ②気軽にできる
 ③調節しやすい

の三つの観点からです。

まず①負担が軽いについて説明します。

ランニング、水泳、ウォーキングは体への負担が軽い。
逆に体に負担が一番大きかったのは縄跳びでした。
1日1000回を目標に跳んだのですが、3日目から膝下の骨が痛みだしました。
縄跳びは結構骨にきます。
骨に負担のくる縄跳びはダメですね。

次に②気軽にできるについてです。

ランニング、ウォーキングはシューズさえあれば気軽にできます。
でも水泳は水着の用意やプール使用時間の束縛など、気軽にはできません。
移動や着替えなど本当に面倒。
準備が必要だと、それだけでやる気がそがれちゃいますよね。
確かに、水泳のカロリー消費量は魅力的ですし体への負担も最も軽い。
しかも真夏でも汗だくになることもない。
しかし、気軽にできないという観点から水泳も外しました。

最後に③調節しやすいです。
調節というのは
「やれるときにもっとがんばってみる」
『乗り気じゃないときに減らしてみる」
つまり運動量を増やしたり減らしたりしやすいかどうか、ということです。

ウォーキングは体にも財布にも負担がかからない魅力的なエクササイズ。
しかし唯一の弱点があります。
それは「時間がかかる」ということ。

短い時間だとあまり運動にならない。
かといって長く歩くと時間がかかりすぎる。
だったら走った方がいいですよね。

やれるときにはもっと走る。
やれない時は歩く。
基本は走ろう。

だから「ランニング」となりました。
負担もお金も時間も一番かからない「ランニング」です。

確かに僕の走る速度は遅いです。
歩く速度に毛が生えた程度。
でも確実に歩くよりは早い。
早ければそれだけ自分の時間が増やせます。
微妙な所ですが、ここも重要。

まあ、それでもふくらはぎの痛みはあったのですが……。
骨にくる痛みではなかったので我慢して耐えました。
こういうこと、本当はプロに相談すべきなんでしょうね。

話を戻します。僕がダイエットにランニングを選んだ理由は

 ①負担が軽い
 ②気軽にできる
 ③調節しやすい

という三点から自然と決定しました。
もちろんこれをお読みになっている皆さんは、別の運動でもいいんです。

続けられるのであればどれでも構わない。
まずはご自分にとって

 ①負担が軽い
 ②気軽にできる
 ③調節しやすい

の三つを頭に入れてご自分にあった運動を探してみてください。
条件に合えばそれだけ続けやすくなります。

色々な運動のメリットデメリットに着いては以下のリンクをご覧下さい。

ただ、何度も申し上げますが一番大事なのは運動の種類じゃないんです。
マイペースで続けようの気持ちなんです。

ただ、くれぐれも決定に時間をかけすぎないようにお願いします。

自分でできない、というのであれば
プロと相談しながら運動するのがいいです。


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どれがいいのか悩んで運動しないのでは本末転倒。
そうであれば僕の様に全部試していただいた方がいいです。
カロリーが消費できるし、自分で体験した方が納得できます。

なので、ちょっと悩んですぐに運動を始めてみましょう!