食べ方を工夫すればダイエットは楽になる。体重を30kg落とした時の食べ方のコツは”時間”。

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たいきちです。

今回はダイエットの時の食べ方について説明します。
どうやって食べ過ぎをがまんしたのか。
そのことについて書きたいと思います。

コツよりも大事なことは満腹感を感じること。
自分がどこまで食べるとお腹いっぱいとかんじられるのか、ということ。

それらに関しては、以下の記事をご覧下さい。

お腹がいっぱいラインが分かってからでないと、食べ方を工夫しても効果は薄いです。

では、その食べ方のコツは何か?

・よく噛んで食べる。
・炭水化物から食べないようにする。
・食後に水分をとる。
・食後の歯磨き。

この四点になります。
この食べ方で、僕はずいぶん食欲を抑えることができました。

一つ一つ、説明します。

よく噛んで食べる。

これはよく聞く食べ方ですね。
ただ、僕の実感だと、噛む回数を増やしても満腹感がふえることはありませんでした。

ただ、よく噛む=時間がかかるというのは正しい。
食べる時間が長くなると、確かにお腹が一杯になりました
まずはしっかり噛んで時間のかかる食事を心がけてください。

そしてここで大事になるのが、先ほどのお腹がいっぱいラインです。

お腹がいっぱいになるな、という感覚を自分で意識しながら、よく噛みます。
そうすることで、自分の中に食べ物が入ってくる感覚が分かってきます。
「あ、お腹がふくれてきた」という意識をしっかりしましょう。

この感覚、とても大事です。
リンク先の記事をしっかりご覧いただいて、時間をかけて食べましょう。

炭水化物から食べないようにする。

これはとても実感しました。
一番感じたのが、自分で作ったパンを食べたとき。

あー、お腹が一杯だな、という感覚とともに急激な眠気がやってきました。
そしてそのまま居眠り。
これはよくないですよね。

原因は炭水化物による急激な糖の摂取らしいです。
血液中に増えた糖を押さえるインシュリンが増加。
体の中の大混乱で体が疲れてしまう。
簡単にいえばそんな所だんたのでしょうか。

それを押さえるためには、低糖質のパンを選ぶか、食べる順番をきちんと決めなくてはいけません。
だから、食べる時は、水分や野菜を始めに選ぶのはとても大切なことです。

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体の中に急激に糖分が入り込むような食べ方は控えましょう。

水分を上手に使う。

食べながら水分を取ることは前述の通りです。
水、お茶、コーヒーなんでもいいので糖分のない飲料を多めに取りましょう。

そしてもう一つ。
食後の水分補給です。

これも同様。
水、お茶、コーヒー、なんでもかまいません。
こちらもやはり糖分0のものを選びましょう。

これも実感なんですが、食べ終わったとき、食欲が止まらない時ってありませんか?
まだたべたいな。
もっとお腹に入るな。
そういう感覚、よくありました。

でも、食後に水分を取ると、その欲求がとまります。

食べ物が水分で膨らむのか?
何かしらの作用が体の中にあるのか?
食べるけじめがつくのか?

正直、僕にはわかりません。
でも、食後に水分をとると、確実にもっと食べたいという欲がおさまりました。
どうしても食べたいときは多めに水を飲んでみましょう。

食後の歯磨きをする。

これは食欲の抑制と完全なけじめです。

もう食べ終わったんだ。
そういう契約がわりの歯磨きです。

一度、歯を磨くと汚すのは嫌になります。
そして口の中がすっきりする頃には、食欲を減らせます。

口の中に食べ物の気配を残しておくと、もっと食べたくなるんですよね。
だからその状態をリセットしましょう。
単純なことですが、結構効果がありました。


以上、四つの点を守れば、ずいぶん食べたい気持ちを抑えることができました。
どうしても食べたい。
そんな時は食べてしまってもいいです。
そのためのレコーディングダイエット同時進行です。

どこかで甘くしたら、どこかで厳しく。
この気持ちを忘れずにマイペースで続けよう、です。
それで30kgぐらいやせちゃいましょう!