2022年8月17日レコーディング「おこげがうまい」

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レコーディング

間食
キャラメル1 アメ1 チョコ1 プロテイン
食事
ご飯 ゴーヤチャンプル 納豆 おからいり こんにゃくの炒め煮 きゅうりの糠漬け 味噌汁
運動
腕立て伏せ20回 2セット
腹筋 各部位20回 8種類
背筋 各部位10回 3種類
カーフレイズ30回 3セット(負荷4kg)
片足ランジ10回 左右3セット(負荷4kg)
柔軟体操
けんすい10回
ジョギング 5.80km

今日は久しぶりに自動炊飯でご飯を炊きます。
そもそも”自動炊飯”とは何か。

普通の炊飯器は当然自動です。
では、なぜあえてここで”自動”としているのか。

“電気のない場所でも火をつければ自然にご飯が炊き上がるシステム”

これを自動炊飯と呼びます。

登山時は食が偏りがち。
フリーズドライやラーメン。
お湯で戻すものばかり。
もちろん現代のそういう食べ物はおいしいです。
おいしいけれど……やっぱりどこかで飽きがきます。
一日二日くらいならそんな食事でも大丈夫。

でも、この前の悪沢岳登山時。
三日目にはすこし変化が欲しくなっていました。
赤石小屋で食べた牛丼のおいしかったこと。
その前に食事を終えていたにもかかわらず、ペロリでした。
やっぱり生の食べ物はおいしいんです。

というわけで、登山時に合わせた炊き方をします。

用意したものはこれ。

キャンプストーブ。

ストーブというと冬に火を入れて暖かくするもの。
そういうイメージですが登山では違います。
料理などを温めたり炒めたりするコンロ。
それをストーブといいます。

パカっと開くと火がつくものが入っています。
この型のストーブだと固形燃料がセットで売られています。

しかし今回使うのはアルコールストーブ。
固形燃料は燃えた際に食器を汚しちゃうんですよね。

20mlのアルコールを注いで火をつけます。
あとは赤子なくとも蓋取るな、でそのまま。

この”そのまま”という状況。
山の中ではめちゃくちゃありがたいことなんです。

ご飯があったらおかずも必要。
そのおかずをなんと同時に用意できる。

キッチンなんて便利すぎる環境ではありません。
火を安心して同時に使えるのは幸せなことなんです。
(今日はすでにおかずは作ってあるんですが……)

初めは火力が弱くて心配でした。
でもやがて鍋がグツグツと音を立てます。

鍋にふたをしておもしをのせる。
アルコールの火が消えるのを待つ。
火が消えてさらに10分くらい待つ。

完成です。

相変わらず鍋で炊いたご飯は美味しい。
炊飯器と違っておこげができる。
そのおこげが香ばしさをご飯に加えます。

自動でおこげまで含めた完璧な炊き上がり。
これをこのストーブは可能にするのです。

スマホより一回り小さなキャンプストーブ。
これでいつでもどこでも炊き立てご飯が食べれます。

次の山では、もっと美味しいご飯が食べれそうです。

※使ったもの


Esbit(エスビット) アウトドア キャンプ ポケットストーブ 【日本正規品】

アマゾンでもっと安い類似品があります。使い勝手も変わらず。


ベルモント アルミシェラカップ 深型 600 フォールドハンドル BM-528

炊飯は熱が伝わりやすいアルミ製の鍋が一番。

アルコールストーブはCreemaで販売されている小型のものを利用しました。上記のストーブに収まる小ささが魅力です

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