2022年11月9日レコーディング「雲取山登山記」

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間食
豆乳フルグラ3 サラダチキン チョコブラウニー キャラメルコーヒー2
食事
ご飯 餃子 ラーメン おからいり こんにゃくの炒め煮 きゅうりの糠漬け 味噌汁

装備
バックパック38L、レインスーツ、ツェルト、アルコールストーブ、アルコール(80ml)、ライター、チタンポット、ライター、チタンレンゲとフォーク、携帯カップ、水(2L+500mlは携帯)、トレッキングポール
食料
ハヤシメシ、チョコようかん、ようかん、柿の種1袋、えびせんべい大袋(家を出る前に全部食べた)

11月8日
今回の目的は体力測定も兼ねての登山。
紅葉も楽しみたい。
雲取山はすでに何度も登っているが日帰りは久しぶり。

5:10
おにぎり3、トルティーヤ、菓子パン、ホットコーヒー、御岳汁のもとを購入。
雲取山に行く際にも奥多摩を超えて山梨に向かう際もほぼ必ず立ち寄るコンビニ。
これ以降は奥多摩を超えて山梨に入るまで店はない。
月食と惑星食のショーを終えた月がきれいだった。
月を眺めながらおにぎり1、トルティーヤを食べながらホットコーヒーを飲む。

6:10
小袖乗越駐車場に到着。
平日だが駐車場は盛況。
準備を整えて出発。

7:10
水場に到着。
紅葉はすでに終わっている様子で残念。
天気は快晴であるっていて気持ちがいい。
登山経験豊かな先輩と道を共にする。
歩きながら山を登るのは初めての経験だった。

7:38
堂所到着。
時期が合えば見事に染まった木々を眺められたはず。
残念。

8:20
七ツ石小屋に到着。
富士山が見事に見えた。
ここまでで同行者が4人にまで増える。
この後、3人の方とは最後まで抜きつ抜かれつ進むことになった。

ものすごく動じない小屋飼いの看板猫。
恐れ多くて触れられず。

8:50
七ツ石山登頂。
山頂から富士山は見えないものと思っていたが、少し外れればちゃんと見えた。
七ツ石山に来たのは何年ぶりだろう。
体力はまだまだ平気。
ただ、同行するお二方は全く息が切れず自分の力不足を感じた。
今年度の初雪を確認。

9:10
ブナ坂に到着。
同行者2人に置いていかれる形になった。
それでもまだまだ歩ける感じはする。
自分のペースで行くことにする。

10:00
小雲取山に到着。
直前の急登も問題なし。
巻道を通っているうちに同行者2人を抜いたようだ。
富士山は姿が見えるけれど少しずつ雲をまとってきている。
登頂まで後少し。

10:15
雲取山山頂に登頂。
ツアーなのか大勢の方々が標識に集まっている。
今日は本当に人が多い山道だった。
山頂をしばらく撮影。
富士山。
大菩薩嶺。
聖岳、悪沢岳、塩見岳。
仙丈ヶ岳に甲斐駒ヶ岳。
赤岳も見える。
抜群の天候に満足。

同行者お一人が遅れて登頂。
もうお一人は足の不調で休憩中とのこと。

小屋で食事を取る。
今日は山頂の気温が4度の予報。
小屋の古い温度計は9度を指すが正しいかは不明。
耐え切れないほどではないがやはり寒い。
暖かいごはんは即席とはいえどれもおいしい。
御岳汁、買ってよかった。
とはいえ家を出る前に食べたえびせんべいは腹に残っている。
ハヤシメシ最後の一口は流し込むように食べた。
出発準備中に一番初めに話していた方もちょうどいらした。
無事登頂されたようでよかった。

11:15
山頂を出発。
同行のお二人に挨拶しようとしたが見つけられずそのまま出発した。
さよならだけが人生だ。

11:40
奥多摩小屋跡を通過。
場所が開かれているだけに休憩している人も多い。
今回は着替えや撮影以外で休むことはあまりなかった。
明らかに今年5月よりも体が動く。
もっとも今回はテント泊でない分、荷物が軽いからかもしれない。

12:40
七ツ石山分岐に戻る。
青空の下、自然の中を歩く楽しさを再確認する。

13:10
撮影していたところ、先程の同行者お一方と再会。
ここから登山口まで色々と山の話をしながらの下山となった。

14:25
あまり人に知られていない道を降りて早めに舗装路に降りる。
入山場所近くでもうお一人と再開。
本当にここまで人と関わる登山は珍しかった。

14:35
駐車場に到着。
個人的には日が落ちる前に下山できて満足。
一方でまだまだ鍛錬不足なことも認識した。
お二方に挨拶をして駐車場を後にする。

実は登山開始直前まで北アルプスの乗鞍岳とどちらに行くか迷っていた。
だがスマホで調べてみるともう閉山しているとのこと。
歩く時間こそ短いが3000m以上の山なので当然といえば当然。
結果的には晴天の下で雲取山を歩くことができて満足できる一日だった。

走行距離 23.07km
歩行時間 7時間38分
消費カロリー 2767kcal

かんがえごと

おまえら「カントリーマアムは小さくなった」 不二家「サイズ変更は96年以降一度しかしてない」登山ちゃんねる
ものすごく小さくなったと思っていました。ただ、枚数の減り方が……。

80年代の日本テレビスペシャル番組って面白かったよな、UFO、幽霊、奇人変人特集哲学ニュース
規制に規制を重ねて他のメディアも発達したのによくもっているもんだと感心します。

【あり任】『スプラトゥーン3』が息子を教育してくれて「ありがとう任天堂」と思わず京都の方角を拝んだ話wwww
確かにどっぷりハマったら怖いものを擬似的なもので抑えてくれるのはありがたい。

教授「大学での評価なんて学生のほんの一面でしかないことを知った」凹凸ちゃんねる
研究はそもそも一つのことを掘り下げる行為なので要領のよさとは別物だと思います。

「また足場屋か!」…コンビニに停まった“超過積載”なトラックが物議にえのげ
確かにこの車の後ろを走りたくはないです。怖すぎ……。

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どんな犠牲を払っても政治未経験の政党に政治をまかすしか手段はないんでしょうか。

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今使っているトレッキングポール。その前まで使っていたアルミ製のものより華奢な感じですがやっぱりカーボンだけあって軽い。ずっと手に持って使うものだけあって、体力の消耗も抑えられた感じがします。