僕はダイエットは失敗したことがありません。だから失敗する人の気持ちが分からないので、分析してみました。

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たいきちです。
今回はタイトルであおってみました。
ご不快に思われた方には大変申し訳なく思っています。

でも、僕はダイエットを失敗したことがありません。
これだけは断言します。
僕のダイエットは100パーセント成功しています。

ところで、ダイエットに失敗する方って、どんな方なんでしょう?

これは、あおりではありません。
どうしてそうなるのか、ということを考えてみたんです。

ダイエットを考える人の希望。
それは当然、”体重を落としたい”ということです。

“体重を落としたい”のはなぜですか?
僕は以前、明確にする大事さを記事にしました。

着たい服がある。
誰かを振り向かせたい。
今の体格が気に入らない。
何でもいいです。

でも、それ、本当にそう思っていますか?
どこかであきらめちゃっていませんか?
“決意”を間違っていませんか?

ダイエットに失敗されたご経験のある方。
ぜひ一度、ご自分に問いかけてください。

そして、僕がダイエットに失敗したことのない理由。
この種明かしをします。
僕はダイエットをしようと思ったのは一回しかないんです。
つまり1/1=100%

ズルい言い方ですね。
でも、ここが大事です。
やる、といったことをやり遂げる。
これはとてもいいことです。

がんばっている姿を人に見てもらえれば、信頼してもらえます。
がんばっている結果が理想通りになれば、満足できます。
がんばって満足できれば、自分の中に成功体験が重なります。

ダイエットを失敗する方。
それはおそらく、どこかで”とりあえず”にしていませんか?

とりあえずランニングしてダイエットしよう。
とりあえずジムに行ってダイエットしよう。
とりあえずごはんをがまんしてダイエットしよう。

ここで”とりあえず”をやめなさい、なんて言いません。
ここでやめるべきなのは、むしろ”ダイエット”そのものです。

ダイエットを考えて失敗する人。
実は自分に厳しいのではないですか?

今の自分が満足できない。
だからダイエットして自分を変えなくてはいけない。

そういう真面目さがダイエットの回数を増やします。
ダイエットを増やして失敗します。
失敗体験が重なって……ダイエットはつらい。
嫌な印象が重なれば、だれでもつらくなります。
先ほどの成功体験とは逆の発想です。

ダイエットを失敗ばかりする方にお勧めします。
ずばり”ダイエットをやめること“です。

まずは……

 体力をつけよう。
 食べ過ぎに気をつけよう。
 生活のリズムを取り戻そう。

それでいいんです。
小さな成功を重ねて、できそうになったらダイエットを始めればいい。
始めないうちは失敗なんてありえません。

この考え方、へりくつでしょうか。

へりくつではないと思います。
僕は自分の運動嫌いがどういう風に積み重なったのか、そのことについても書きました。

嫌な印象が積み重なることほど、苦手意識も高くなる。
僕も経験しています。
だから分かります。

どうしても自分を制御できない。
どうしても痩せなくてはいけない。

そこまで追いつめられた方であれば、便利なサービスを利用するのもありです。

自分ではなく、他人にペースを任せる。
YouTubeにはいない、相談できる相手。
行動力学に基づいたコーチング。
Webで家にいながらダイエットできる。
そういったことをウリにしている企業さんです。
無料体験でご自分に合うかどうかお試しください。

大事なことは、成功体験を重ねることです。
ダイエットではなく、まずは体質改善から始めてみませんか?
簡単なことから始めてマイペースでがんばろう、です。