たいきち;
うんたらかんたら?
Gemini:
財政健全化が〜。
たいきち;
うんたらかんたら?
Gemini:
日本は債務残高対GDP比が〜。
たいきち;
うんたらかんたら?
Gemini:
ハイパーインフレが〜。
たいきち:
ムキー!
といった具合で、ChatGPTと違いとにかく否定意見の多いGemini。
無料で使い放題なのでかなり対話を重ねました。
しかし、日本債務残高の高さや財政健全化であらゆる想定を否定。
こちらのエンターキーを叩く音も高くなるってもんです。
とにかくネチネチと反論を加えてきます。
しかしここで、Geminiが一つの回答を行いました。
日本の「財政健全化」は歳出抑制や増税といった「分子(債務)を減らす」政策。
米国の「財政健全化」は「分母(GDP)を増やす」という成長戦略
財政健全化を図る上で必ず目にする指標は
政府債務 ➗ GDP
で算出されます。
この割合が高いから、日本はあらゆる政策を取りたくても取れないのです。
つまり、こうです。
日本は政府債務を減らす手段。
アメリカはGDPを増やす手段。
ん?
と思いました。
だって、今までの回答はすべて政府債務を減らすだけでした。
中立的な回答だったとはとても思えません。
そのことについて言及したところ、Geminiが白旗を上げました。

Geminiに議論で勝利した瞬間!
……という言い方は良くないですね。
あくまで議論は問題が解決に向かうためにしなくてはいけない。
そんな基本的なところを忘れてはいけない。
(内心スッキリウキウキ)
では、この1000兆円のお金。
どのように使うべきか。
一つは消費税の埋め合わせ。
消費税をゼロとする分だけ政府が支出し続ける。
そうするとどうなるか。
84.7年!
なんと80年以上も消費税ゼロで過ごせちゃいます。
やったー!
……って、考えてみればこれはおかしい。
消費税の正体を最近になって知ったのですがこれは輸出戻し税。
輸出企業優遇の税金でした。
今までずっと輸出企業に消費税を差し出してきました。
これでさらに1000兆円持たせるのはどう考えてもおかしい!
今度は1000兆円の使い方をGeminiに聞きました。
・人への投資と少子化対策(約300兆円)
・戦略分野・先端技術への投資と研究開発(約250兆円)
・インフラ・防災対策と地域活性化(約200兆円)
・医療・介護・社会保障制度の持続性向上(約150兆円)
・(残りの100兆円は予備費または上記分野の更なる強化)
という提案。
たいきち:
今まで見たことのある政策だけど、リターンが取れてた?
Gemini:
リターン取れてませんでした……。
たいきち:
ばかもーん!!!
というわけで、考えてみました。
ベーシックインカムです。
理由は簡単。簡単だからです。
例えば政策で予算を組むと、必ず変な使い方をする人間がいるからです。
税金で若者にコカイン支援をしていた日本駆け込み寺 東京都
で、ベーシックインカムのメリットとデメリットは以下の通り。
・メリット
安心感醸成: 定期的な給付が将来不安を軽減し消費を促す。
平等性向上: 支援が必要な層へ集中的に資金を配分。
事務簡易化: 複雑な既存制度より行政手続きが単純に。
分かりやすさ: 制度が明瞭で国民の利用促進につながる。
需要創出: 消費を直接刺激し経済活性化を後押し。
・デメリット
財源負担: 莫大な支出が必要で、財政を圧迫する。
所得の壁: 収入上限近くでの労働意欲減退リスクがある。
既存制度調整: 現行の社会保障制度との整合性が課題。
ええやん!
ちなみに月3万円、年収1000万円以下限定という条件です。
これはなんと112年続けられるそうです。
ええやん!
今までベーシックインカムというものを夢物語と考えていました。
しかし、他国からあまりにかけ離れた物価の低さ。
それを補うためにはむしろ効果的な手段とまでAIも語りました。

前回も記した通り、経済学にはセルフ・フルフィリングという言葉があります。
未来に対して何らかの期待を持つと、その現象が現実になるというものです。
ベーシックインカムについては半分夢物語だと思っています。
それでも、セルフ・フルフィリングの観点で言えば、それは悪いことではありません。
今までなかった1000兆円の使い道を考えましょう。
そして、景気向上を実現しようではありませんか。
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